炭屋旅館では朝食もお部屋でいただきました
琵琶鱒(これだけメモが残っていました)
もちろん湯豆腐も
茶碗蒸しは、だし巻き卵の代わりだそう(おなかに優しいから、とのことでした)
ご飯も美味しい~
でもこんなにたくさんいただくものがあるので一杯しか食べられないのが残念(夫はお代わりしていた)
デザートの果物も甘くて本当に美味しかったです
こちらのお湯呑
「京に来て うれしとおもふ しずかなる 利休ごのみの宿の一夜を」吉井勇の歌だそうです
ダイヤモンド会員特典でいただいた千円分の館内利用券にプラスしてこちらのお湯呑を2つ購入しましたが夫婦湯呑になっているようで大きさが少し違います
裏に「炭屋」の文字が入っていて宿泊の記念になりました
チェックアウト時にお薄と和菓子(末富製だったかな?)
炭屋旅館には浴衣の他にパジャマと靴下が用意されています
たぶんシルクだと思いますがとても着心地の良いパジャマでした(購入できるかどうかは確認していません)
靴下も履き心地が良かったので、こちらはいただいて帰りました
パジャマといえば今回宿泊はしていませんが
俵屋旅館のショップ「ギャラリー遊形」でパジャマを購入しました
ガーゼを使った夏用のパジャマで着心地は良いのですが、お値段は少しお高めです (^_^;)
柊家旅館ではたくさんのお部屋を見せていただきましたが炭屋旅館ではそういうサービスはされていないようで
パブリックスペースを少しだけ撮ってもらいました
最初に柊家旅館、今回は炭屋旅館、ということで残るは俵屋旅館ですが、しばらく旅館に泊まる予定はありません‥